登録の際に説明があると思いますが、主に必要なものについて説明します。現場によって多少違いますが、共通して必要な物やあったら便利な物を紹介。(後日おすすめの品へのリンクも追記します)
必ず必要な物
1.黒色の革靴
紐靴でない方が好まれる事が多いです。 すぐ傷が付くので靴墨などケア用のグッズも買いしょう。
2.黒色の靴下
手持ちのもので大丈夫です。よく歩くのですぐに穴が開きます。セットで多目に購入しておきましょう。
3,整髪剤、くし
男性は髪がおちないよう、整髪剤でぴっちり整える事が求められます。おしゃれでないからと思ってふんわりした髪型をしていくと、現場から身支度のやり直しを求められますので注意しましょう。
4.栓抜き、ソムリエナイフ
ビールやワインの栓を抜くのに使います。ソムリエナイフは高級品でなくていいので最低でも千円ぐらいのものは用意しましょう。100均などのソムリエナイフは粗悪で、金具がぐらついていたり使いづらく、コルクを割ったりする失敗の元です。栓抜きは制服のポケットに収まる小さいものならば100均で構いません。
初心者へのオススメはこちらですが、同じ値段帯でも持ち手が木製だったり刃がギザギザだったりと色々ありますので、好みでかっこいいと思うものを選んでみると良いかもしれません。また、あまりに高級すぎると紛失の時にショックなので、はじめのうちはお勧めはしません。
5.メモ帳とボールペン
メモは制服のポケットにすっぽり納まる小さめのサイズのもの。個人的には初めての方にはその日のメニューなどを書く用と、家に帰ってから覚えたことを書くマニュアル用の2つ用意することをおすすめします。ベテランになるとメモは持って無い人も多いですが、最初は必ず持ちましょう。
ボールペンは奇抜ではない、お客様にもし見られても大丈夫な無難なデザインのものにしましょう。紛失しがちなので高級なものはおすすめしません。
現場によって必要なもの
1,ワイシャツ
貸与してくれるホテル等もありますが、ジャケットのみ貸与でワイシャツは自前という所も多いです。白色で長袖、襟がありボタンが一番上まで留まるタイプなら大丈夫です。
アンダーシャツ等も手持ちのものをつけましょう。
2,黒ズボン
多くの場合は貸与されますが、稀に自前の場所もあります。事前にシフトをくれるひとに質問して、必要なら用意しましょう。
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